社長の輩出数が最も多い大学は日本大学とする調査結果を東京商工リサーチが発表しました。調査開始以来9年連続でトップ。日大出身の社長は2万1581人で、2位の慶應義塾大の1万650人を大きく引き離しています。

 2位以下は早稲田大、明治大、中央大、法政大と続きます。関東以外では7位に近畿大、9位に同志社大がトップ10に入りました。
 9位までは昨年調査と同じ顔ぶれですが、10位は昨年の関西大学に代わり、東京大学が食い込みました。国公立大学がランクインしたのは東京大学が初めてだとのことです。

 都道府県別に見ると、日大出身社長が最も多いのは20都県に上りました。東日本21都道県の8割でトップとなっています。一方、西日本では地元大学の出身者が多く、日大が最多となったのは3県にとどまりました。

 社長の人数で見ると1位の日大ですが、増収や増益の達成率では上位にランクインしていません。増収達成率では東大、一橋大、大阪大、増益達成率では筑波大、一橋大、東京都市大がそれぞれトップ3となりました。

<情報提供:エヌピー通信社>